多武峰 談山能 TANZANNOH
2017年 5月 22日 (月) 13:30開演(開場13:00)
- 演目
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修祓儀式
玉串奉納 千田稔
宮司挨拶 長岡千尋
素謡「神歌」
片山九郎右衛門
仕舞「自然居士」上田拓司
仕舞「松風」赤松禎友
能「杜若」大槻文藏
堂内解説 閉会
- 料金
- ¥10,000:ブロック指定・自由席 *当日の入山料を含みます。
・林宗一郎は、素謡「神歌」、仕舞「松風」、能「杜若」の地謡にての出演となります。
・終了は15:30を予定致しております。
・談山神社へのアクセスはこちらのページをご覧下さい。
http://tanzan.or.jp/access/
・多武峰談山能の詳細につきましては公式ホームページをご覧下さい。
http://ren-produce.com/tanzan-noh.html
【主催】多武峰談山能伝承会
【協力】多武峰談山神社、桜井市観光協会、伝統文化プロデュース連
【制作】ダンスウエスト 【協賛】株式会社岡三証券グループ
「談山能(たんざんのう)」とは、能楽を大成した観阿弥・世阿弥の本拠地として大切にされてきた、奈良県桜井市にある談山神社(旧・妙楽寺)にて奉納される演能の企画です。
2012年から2016年までの計5回の「談山能」公演では、毎年、全国から錚々たる能楽師が集結し、26世観世宗家観世清和氏の監修による神社所有の「摩多羅神面」を使用した多武峰式「翁」とともに、同じく神社所有の面を用いた様々な能楽が奉納されました。
本年より新シリーズの「談山能」がスタートします。
「平成29年 談山能」では、片山九郎右衛門師による天下泰平・国土安穏を祈る寿ぎの素謡「神歌」、昨年人間国宝の認定を受けられました大槻文藏師による能「杜若」が奉納されます。
芸能の原点を見つめ直す、当代きっての配役による歴史的な演能の場に、ぜひお越しください。