KYOTO de petit能「乱 双之舞」
2025年 11月 21日 (金) 19:00開演(18:00開場)
- 演目
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トーク「能と狂言の関係性」
狂言「伯母ヶ酒」
シテ(太郎冠者):茂山 忠三郎
アド(伯母):山口 耕道
後見:山本 善之
トークと実演「乱の見どころ」
能「乱 双之舞」(シテ:猩々)林 喜右衛門 味方 團
(ワキ:高風)有松 遼一
(囃子)
笛:左鴻 泰弘 小鼓:成田 達志
大鼓:山本 哲也 太鼓:前川 光範
(後見)
松野 浩行 國永 典子
(地謡)
田茂井 廣道 宮本 茂樹 河村 和貴
河村 浩太郎 樹下千慧 味方 慧
林 彩八子 林 小梅
- 会場
- 京都観世会館
- 料金
- 1F正面・脇正面:¥4,000 1F中正面・2F前列:¥3,000 2F後列:¥2,000 高校生以下・U18:¥0(限定50名) 学生:¥1,000引(要学生証、聴講生、科目履修生は適用外)
*10/8(水)21:00よりチケット発売開始
*公演詳細につきましてはチラシをご確認ください。
「伯母ヶ酒」
酒好きの甥と酒を売る伯母。酒を呑みたい甥は、なんとかしてこの伯母の売る酒を呑もうと、とうとう鬼に扮して…。
「乱 双之舞」
「乱」は能「猩々」の舞に特殊演出(小書)がつくことを表し、さらにこの演目のみ、タイトルが「猩々」から「乱」一文字に変わる決まりとなっています。猩々とは全身真っ赤な酒好きの妖精。猩々が現れる、それがそのまま泰平の御世の象徴であり、「猩々」の眼目もまたその猩々舞を見ることと言われます。友と酒を交わす喜び。汲めども尽きぬ酒壺。今回は双之舞で猩々が二人で現れる、めでたさ二倍の公演となります。
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林能楽会





