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来る花


2023年 99日 (土) 10:30-11:30(開場10:00)

演目
仕舞「花月クセ」

林 小梅

【地謡】

河村 晴道 田茂井 廣道

松野 浩行 河村 浩太郎

能「菊慈童」

シテ(慈童):林 彩八子

ワキ(勅使):原 陸

後見:味方 團 樹下 千慧

囃子:左鴻 泰弘 曽和 鼓堂 谷口正壽 前川 光範

地謡:林 宗一郎 河村 晴久 田茂井 廣道 松野 浩行

河村 和貴 河村 和晃 河村 浩太郎 國永 典子

会場
京都観世会館
料金
観覧無料・全席自由

世阿弥の言葉にある「時分の花」。

存在それだけで花がある子どもの時期を言います。

能楽と共に生きている林家同門の子どもたちが「まことの花」を求めて今の時代を進んでいく。

その為の機会を作り、継承のあり方を大人たちも探っていく。

そんな時間を作りたいという気持ちで公演名を「来る花」と名付けました。

是非ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

9月9日は重陽の節句を祝う能「菊慈童」をお届けします。

移り変わる季節を能で感じて頂ければと思います。


この公演は終了いたしました。


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