モノオペラ『ガラシャ』
2022年 9月 19日 (月) 18:00開演(開場17:30)
- 演目
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モノオペラ『ガラシャ 能楽堂版』世界初演
田中彩子が主演・プロデュースする『ガラシャ 能楽堂版』(世界初演)は、”モノオペラ”という西洋音楽と”能”という日本の伝統芸能で演じられる。
ガラシャとは、明智光秀の娘・玉のこと。細川忠興と結婚、高山右近などの影響でキリシタンとなり、「ガラシャ」となった。
この作品は石田三成の兵に囲まれ、進退窮まったを介錯した、家老・小笠原少斎の語りである。
和と洋が織りなす「美」をどうぞお見逃しなく。
モノオペラとは・・登場人物が極めて少なく、1時間ほどのコンパクトな演目で、ショートオペラ、モノドラマと言われる作品形式のこと。
ガラシャ:田中彩子
小笠原少斎:林宗一郎
味土野村長の亡霊:茂山逸平
祈り:谷本健吾
カルテット:北川森央 植木昭雄 窪田健志 川田健太郎
- 会場
- 名古屋能楽堂
- 料金
- SS席:¥11,000 S席:¥8,000 A席:¥5,000 U26席:¥2,500
主催:一般社団法人 Japan Association for Music Education Program
協力:株式会社河楽器製作所
協賛:アスエイト・アドバイザリー株式会社
後援:認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)