KYOTO de petit能「橋弁慶」
2022年 4月 22日 (金) 19:00-20:30(開場18:00)
- 演目
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ごあいさつとおはなし
能「橋弁慶」
(シテ:武蔵坊弁慶)松野 浩行
(トモ:従者)寺澤 拓海
(子方:牛若丸)林 小梅
(間狂言:)
(囃子方)杉 信太朗(笛)成田 奏(小鼓)河村 凜太郎(大鼓)
(後見)林宗一郎 田茂井廣道
(地謡)浦田 保浩 味方 團 深野 貴彦 橋本 忠樹 林本 大
- 会場
- 京都観世会館
- 料金
- 1F全席指定:¥3,000 2F全席指定:¥2,000 高校生以下無料(限定50名) 大学生:1F/2Fともに¥1,000引
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②三菱UFJ銀行 聖護院支店(445) 普通0197058 株式会社 唐紅 ■4月のpetit能は。
牛若丸(後の源義経)と弁慶の出会いを描く能、橋弁慶。
夜更けに五条大橋に出没する少年は、まるで蝶や鳥のように身軽に斬りつけてくるという。
この話を従者から聞いた弁慶は、自分が退治しようと五条の橋へ赴きます。
対して牛若丸は、母親の言いつけで明日には寺へ戻る身、今宵が最後と月の出を待ちます。
そして出会う二人。
非常に有名な五条大橋でのお話ですが、能「橋弁慶」では、橋の上で人斬りをしているのは弁慶ではなく牛若丸です。
また、牛若丸は「子方」と呼ばれる子どもが役を務めます。
今回は意外にも「橋弁慶」のシテが初という松野浩行が、林小梅と共にお届けします。お楽しみに!
petit能2022始まりは「橋弁慶」!