2022年 3月 19日 (土) 13:00開演（開場12:00)

演目

神歌

林宗一郎　松野浩行

能「白鬚」

シテ（白鬚明神）：林宗一郎

前ツレ（男）：松野浩行

後ツレ（龍神・天女）：林彩八子　林小梅

ワキ（勅使）：福王知登

ワキツレ（勅使）：中村宣成　喜多雅人

観世流の流祖・観阿弥作の曲舞「白鬚」から生まれた脇能物。白鬚明神が舞楽を舞えば天からは天女が現れ、鳰の浦からは龍神が現れ、平和な御代を寿ぎます。平和への想いはどの時代にも変わらず積み重なります。その思いと伝承への願いを込めて当主、林宗一郎が勤めます。

狂言「鐘の音」

太郎冠者：野村信朗

主：藤波徹

後見：伴野俊彦

能「乱」

シテ（猩々）：樹下千慧

ワキ（高風）：原 陸

「乱」は祝言曲。全身の色赤く、童子の相にて酒好きの猩々は、友である高風と入江で酒を酌み交わし、月夜に舞います。友と盃を交わす喜び。汲めども尽きぬ酒。萬代までの竹の葉の酒。この特別な演目を樹下千慧が披きます。

会場

京都観世会館

料金

1F全席指定：¥5,000 2F全席指定：¥2,000 学生：1F2F共に¥1,000引き 小学生以下無料（要予約・当日不可）

＊チケットをご予約されるお客様へ：

自動返信が届きましたら、林能楽会からのメールを待たず、すぐにチケット代金のお振込みをお願いします。尚、自動返信メール到着後、１週間以内にお振込みがない場合は予約をキャンセル致しますのでお気をつけください。

＊お振込先：

①京都信用金庫　下鴨支店(064)普通3014170　　株式会社唐紅

②三菱UFJ銀行　聖護院支店(445)普通0197058　株式会社唐紅

 

2022年より林定期能がリニューアル。