能あそび- 有斐斎弘道館 連続講座
2023年 8月 25日 (金) 18:30開演(開場18:00、終了20:00)
- 演目
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独演仕舞十番
「代主」「花月」「芭蕉」「海士」「鉄輪」
「竹生島」「巴」「熊野」「籠太鼓」「船橋」
仕舞とは、能一曲の中でも、面白い、また動きのある「見せ場」のみを取り出し、紋付袴の姿で舞う形式です。
「能あそび」では、一人でいちどに十番を舞うという、これまでにない試みを続けています。一人で十曲をいかに演じ分け、表現するのでしょうか。座敷ならではの、間近に見る仕舞をたっぷりとお楽しみください。
林 宗一郎 味方 團
河村 浩太郎 樹下 千慧
- 会場
- 有斐斎弘道館
- 料金
- 8月25日(菓子付):¥10,000 オンライン配信: ¥2,000(アーカイブ動画付)
※会場参加は呈茶をいたします。演目のテーマにあわせたお菓子をいただきます。(18:00〜18:30)
※一括申込は終了しております。
【3回目以降のご案内】
第3回12月22日(金)能劇「天鼓」
第4回2月23日(金)囃子講座
※メールでのお問い合わせ
info@kodo-kan.com
江戸時代に全国から門弟を三千人集めた学問所「弘道館」で、江戸時代から続く京観世林家十四世・林宗一郎が、能楽を全方位から解剖し、新たな解釈をお伝えします。ご来場のみなさまとご一緒に、未来の能を展望し、作り上げることができればと考えています。
有斐斎 弘道館(ゆうひさいこうどうかん)
有斐斎弘道館は、江戸時代を代表する儒者、皆川淇園(みながわきえん/1734〜1807)の学問所「弘道館」址に建つ文化的建造物を保存しつつ、江戸時代の教養文化を楽しみながら考え、広めていくための活動を行なっています。