第三回 こじま能
2022年 11月 1日 (火) 14:00開演(開場13:00)
- 演目
-
おはなし
大島輝久(能楽師喜多流シテ方)
野﨑哲太郎(ナイカイ塩業(株)代表取締役副社長
濱崎加奈子(公益社団法人有斐斎弘道館館長)
狂言「抜殻」太郎冠者:茂山逸平
主人:島田洋海
能「紅葉狩」シテ:林宗一郎
ツレ:松野浩行
ツレ:樹下千慧
ワキ:有松遼一 ワキツレ::岡 充
間狂言:島田洋海 田賀屋夙生
笛:杉信太朗
小鼓:大倉源次郎
大鼓:亀井広忠
太鼓:前川光範
後見:味方團 大槻裕一
地謡:坂口貴信 谷本健吾 川口晃平
- 料金
- 協賛席(限定50名、特別能観能付き):¥10,000 普通席:¥2,000
*協賛席は11月1日に野﨑家別邸迨暇堂にて10:30から開催される特別能も鑑賞頂けます。
*詳細はチラシ裏面をご確認ください。
こじま能とは
野﨑家所蔵の能面は、室町時代の古作も含み、また岡山藩池田家より拝領した品として代々守り伝えられてきました。
2017年に能楽師・林宗一郎による岡山ゆかりの能「吉備津宮」復曲に際し、野﨑家の面が用いられ、以後「こじま能」として毎年貴重な面が舞台で息を吹きかえしています。