第五回 復曲試演の会「実方」

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2018年 610日 (日) 12:30開演(開場12:00)

演目
講演「水鏡に映った実方の面影」

西野春雄(法政大学名誉教授)

能「実方」

シテ:片山九郎右衛門

 

能「野守 白頭」

シテ:浦田保浩

会場
京都観世会館 Kyoto Kanze Kaikan
料金
S席(正面指定席):¥6,000 A席(脇・中正面自由席):¥5,000 B席(一般2F自由席):¥3,000 学生(2F自由席):¥2,000

監修/本文校訂/補綴:西野春雄

節付:大江信行

型付:片山九郎右衛門

主催:公益社団法人 京都観世会

*林宗一郎は能「実方」地謡にての出演となります。

 

<復曲能とは>

復曲能とは、過去に上演されていたものの時代の中で途絶えてしまった能の演目を再度復活して上演させる形態のお能の事をいいます。

京都観世会でも復曲には力を入れており、継続的に復曲を試みてきました。

第6回目となる今回は6年前に復曲した能「阿古屋松」で登場した藤原実方の亡き後の話です。

能「実方」
藤原実方亡き後時代は下り、西行法師が陸奥の実方の塚にやってくる。
西行が歌人実方に思いを寄せて和歌を手向けると、老人姿の実方が現れ、弔いを謝し、ともに和歌について語り合う。
さらにこれから都で賀茂の祭の臨時の舞を見せるので西行も見にくるように、と告げて西へと消える。
いつしか眠りに落ちていた西行は、実方の塚の草を刈りに来た男に眠りを覚まされ、実方との邂逅について語るが男の勧めで再び夢中に入る。
すると、今度は実方が昔日の貴公子・中将の姿で現れ、臨時の舞を再現し、水鏡して自らの美しさに見とれる。
しかし次の瞬間、今は年経た老衰の影を水鏡に見て取り、驚き歎き、西行にさらなる弔いを乞うと見るや、西行の夢も覚めるのであった。

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公演予定Performances scheduled

公演-EVENT PROGRAM-

林宗一郎がシテを勤める公演、企画から参加している公演の出演情報です。Here is the information on performances Soichiro Hayashi plays “Shite” (the lead role) or takes part in producing.

「京都観世会」、「林定期能楽会」が主催する年間定例公演の出演情報です。"Here is Soichiro's performance information on the regular performances hosted by various Nohgaku Associations
such as Kyoto Kanze Association and Hayashi Nohgaku Association."

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