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花と能「忠度」


2017年 55日 (金) 16:30開演(開場16:00)

演目
花舞劇「忠度」

定家:笹岡隆甫

忠度:林宗一郎

旅の僧:有松遼一

 

忠度の霊を弔う定家の夢の中に忠度があらわれ、自分の歌が詠人不知と書かれたことを嘆き訴える、、、

いけばなと半能「忠度」の奇跡の合作。

 

トークセッション

笹岡隆甫×林宗一郎

コーディネーター:濱崎加奈子

会場
松殿山荘 大書院
料金
一般席¥6,500(全席自由) 特別協賛席¥10,000(正面指定席20席、15:30より林宗一郎事前講座付き)

・席数が120席です。ご希望の方はお早めにご予約ください。

・当日は特別協賛席以外は全て自由席になっております。

・終了は18:00を予定しております。

 

 

笹岡隆甫ささおかりゅうほ

華道「未生流笹岡」家元。京都ノートルダム女子大学客員教授。

1974年京都生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。3歳より祖父である二代家元笹岡勲甫の指導を受け、2011年三代家元を継承。2016年、G7伊勢志摩サミットの会場装花を担当。近著に「いけばな」(新潮新書)。

 

有松 遼一 ありまつ りょういち

高安流ワキ方。

1982年東京生まれ。谷田宗二朗・飯冨雅介に師事。京都大学文学部卒業、同大学院博士課程(国文学)研究指導認定退学。京都大学・同志社女子大学非常勤講師。能楽や和歌など古典の魅力を伝える。能が現代に生きる芸能・舞台芸術で あることを問い続ける。

 

[松殿山荘について]

今からおよそ900年前に関白藤原基房が松殿(まつどの)という別業を営んでいた地に、高谷宗範が1918年(大正7)、書院式の茶道を復興する目的で、十有余年の歳月をかけて建てたものです。高谷宗範は茶道山荘流を創流しました。

*別業…なりどころ/べつぎょう 別荘のことです。

<申込み方法>
メール、または電話・FAXにて、名前・住所・電話番号・お申込み人数をお知らせの上、5日以内に下記銀行口座まで参加費をお振込みください。
お振込み確認後、チケットを送付いたします。なお、協賛席をご希望の方は、申込み時にその旨をお伝えください。

みずほ銀行 伏見支店 普通口座1200002
ゆうちょ銀行 14420 / 24631691
公益財団法人松殿山荘茶道会

*先着順にて受付いたします。定員になり次第締め切らせていただきます。
*メールで申込みをされる方は「公益財団法人松殿山荘茶道会」HPの下部にある「お問合せ」よりお申込みください。


この公演は終了いたしました。


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